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マリー・ド・メディシスの治世下、ヴォージラール通りにカルメル修道会(O.C.D) の修道院が建設され、1611年に入りオー・ド・メリッサの製造を開始。 ダミアン神父が最初に調合成分を考案。
http://www.carmes-paris.org
カルメル修道会に特許が認められる。
フランス革命時、ルクセンブルク地区の委員会が各捕虜に宣誓を誓わせる模擬裁判 を行う。拒否の回答をする度に修道士が処刑され、115体の死体が広場に積み上 げられた。
http://www.sjdc.fr
数名の神父が法人を立て、国からオー・ド・メリッサの製造・販売権利を買い取り、 タランヌ通り14番地に工場を構える。
アメデ・ボワイエ氏が有名なオー・ド・メリッサの権利を買収、現在も同家族が所 有。
タランヌ通り14番地の収用に伴い、カルムの研究所がド・ラベイユ通り14番地 に移転し、1950年にはド・ラベイユ通り6番地に移転する。
工場がカリエール=シュール=セーヌのクールブヴォワに移転。 薬草やスパイスは、ここに集められる。
無形文化財企業の認定ラベルを付与されることにより、当社のこの知識が永続する ことに。 2007年より、会社経営はジャン=ブリス・ラグルグ氏に委任。現在、6代 目・・・