オー・ド・メリッサ
デ・カルム・ボワイエ

当社の歴史は1611年のパリ、トスカーナ王女ならびフランス王妃であるマリ ー・ド・メディシスの後ろ盾を得て、カルメル修道会がヴォージラール通り70番 地に彼らの修道院を建設したときから始まります。 彼らは極秘のレシピにより、薬草やスパイスを原料に有名なエリキシルの製造を始 め、この薬が後にオー・ド・メリッサ・デ・カルムと呼ばれるようになります。 1838年以来、修道士カルム・デショーに続きボワイエ家の子孫たちがこのレシ ピを7世代に渡って受け継いでいきました。 フランス革命や戦争、紛争を生き延びたパリの歴史の一部である不変の遺産とも言 える昔から受け継がれてきた知識と技術。これらを当社は400年以上に渡って次 世代に伝え続けてきました。 強壮または気つけ薬として、14種類の薬草と9種類のスパイスを配合したオー・ ド・メリッサ・デ・カルム・ボワイエは消化不良や« 疲労 »、乗り物酔いに効果が あります。 これは薬局で売られている最も古くから存在する薬です。100%自然由来成分、 そしてオー・デ・カルム・ボワイエの工場だけで昔ながらの製法で製造されていま す。

 

様々な類似品に負けることのない由緒ある一品。オー・ド・メリッサ・デ・カル
ム・ボワイエは自然からその力と癒しの恩恵を受け取っています。
オー・ド・メリッサ・デ・カルム・ボワイエは
無形文化財企業の認定ラベルを付与されています。

epv